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2008.11.21 *Fri

耳に染みた昨日の声がループしてゆらり思い出に何度も溺れちゃいそうだ

こないだ、祖父のお葬式だったのですが。
結構冷静なつもりでいたのに、実はもんのすごくテンパッてしまってたり。
私は祖父が大好きだったけれど、亡くなってそれをさらにひしひしと感じました。
優しくて、厳しい人でした。
私は子供の頃、無口で無表情で無愛想でそりゃもうかわいくない子だったろうに、祖父は8人いる孫を平等にかわいがってくれました。
祖父は小学校の校長先生でした。
きっと、学校の子供たちも平等にかわいがってたんだろうなあ…。

祖母が亡くなったときは、お葬式では泣いたけど…その後は気分はスッキリしていて。
祖母の家に行ったら当たり前に居間の椅子に座ってテレビを見ているんじゃないかなー…なんて思ってしまうほどだったのに。
祖父が亡くなってからは少しずつ悲しみが募って、結構引きずったりしてしまっています。
もういないんだなー…と、思ってしまう。
もう会えない。
当たり前にそこにいるようには思えなくて。

何度かの別れを経験して。
自分が相手をどれだけ好きだったかとか。
自分が相手にどれだけ依存してたかとか。
自分が相手とどれだけ通じ合っていたかとか。
その度合いが、いなくなって初めてわかるんですよね。

私は祖父がすごくすごく好きでした。
でも、祖父はあまり喋る人ではなくて、私は祖父とは祖母ほどには親しくなかったから。
少しだけ、遠くに感じるのです。
それが寂しい。
私は気持ちを充分に伝えられていただろうか。
ずっと大好きで、感謝の気持ちを忘れたことはないよ。
ちゃんと伝わっていただろうか。
きっと、言わなくても、分かってくれているだろうけど。
何も返さなくても、優しく許してくれるのだろうけど。

今はまだ、思い出して泣くこともありますが。
少しずつ、時間が解決してくれるのかな。
祖父は書や絵や陶芸が趣味だったので、いくつか祖父の作品を頂きました。
色紙に描かれたお雛様と、お茶碗。
…本当は茶器なんだけど、普段使いのどんぶりにしよう…イヤ、使ってこその茶碗ですよ。

祖父母はお互い90歳を過ぎてもダブルベッドで寝るような夫婦だったので、天国でも二人一緒に笑っていることでしょう。
「じーさん、遅い!」とか言われているに違いない(笑)
皆はやたら口が立った祖母の方が強いと言うけれど、私はじっと黙って(何十年も)耐えていた祖父の方が強いんだと思う…。
二人とも、仲良くね。
好きなだけ甘いものを食べるといいよ。
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日々の出来事とか常日頃ぼんやり考えていることなどを、徒然なるままに行き当たりばったりに不定期にマイペースに煩悩の赴くままに書く。かも。



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